2014年9月17日水曜日

らうす言葉 -その①- 「どれもこっこ」

埼玉生まれの私がこっちに来て

「?」となった羅臼の方言シリーズいきます。

第一弾は、「こっこ」。





人の子ども、動物、魚卵、ヒナなどなど、子であればみんなこっこ。


(イクラを手に)「こっこ食うか?」

(人の家の赤ちゃんに対して)「お前んちのこっこめんこいなぁ」

など、会話の流れでだいたいわかったけど

はじめは魚卵も人も一緒くたなのがおもしろかった。

(ニワトリの卵はふつうに「卵」だそう。。)



強面のたくましい漁師さんが使ってると

なおさらかわいさが増します。


2014年9月14日日曜日

外来種で花束を



がいらいしゅ~で は~なたばを~♪(「愛をこめて花束を」風に)


外来種とは

他地域から人為的に持ち込まれた生物のこと。(Wiki先生より)



海外からやってきた彼らは繁殖力が強いので


元々ある植物たちが繁殖できずに減ってしまう。


国立公園内の植物は摘んじゃいけないのだけど

この子たちは積極的に摘みたいものです。



それにしても、羅臼はもう秋。


夏、駆け足すぎる!


早くもストールとストーブの出番です。。。